幸せは何と比例しているの?
幸せは情緒的成熟度と比例する
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情緒的に未成熟な人は、相手が自分と同じ反応をしないと傷つき、
怒り、不安になります。
要求が多いということは、基本的に依存心が強いということになります。
相手の態度が自分の幸せを支配する。
経済協力開発機構の調査によれば、
人生の満足度を向上させる最も重要な要素は、物質的な豊かさでなくて
・ 心の健康
・ パートナーの有無
・ 肉体的な健康
上記3つの要素が大きく占めているようです。
お金が本質的な幸せではないといことは、多くの方が薄々気付いてはいたでしょう。
最近、見つけた記事で、段階ごとでの発達するところ、それに対しての課題など
『発達理論』というのがあったので、ひと目見ておくだけで、
時期に応じて、コミュニケーションの取り方から工夫出来るんではないでしょうか?
・エリクソンの発達理論とは
「出生から死に至るまでの障害」を発達と捉える生涯発達の考え方をもとに、
その生涯にわたる過程を、自我と現実との関係の中で、アイデンティティを
形成していく過程であると考え、人間の一生(ライフサイクル)を8つの段階に分け、
それぞれの段階で獲得すべき課題を設置する独自の発達論を提唱しました。
なんとなく、そのときになれば感じることがある内容が多いですが
時期前にこれを知っているだけで、若干ではありますが余裕が出来ますよね。
ただ、与えられた課題、仕事をしていくだけではなく、
目標、GOALを見据えた上で、今を意味ある行動にしていきたいですね。
習慣付けによって、自分自身はもちろんのこと、子供たちの基本にもなるので
良い習慣の心掛けが大事です。