自称イクメンパパの現実
ただ、子供が私に付き合ってくれてるみたいだ
話が入りやすくなるように、始めに、家族構成を載せておく。
家族構成
- 私
- 妻
- 長女(3歳)
- 長男(1歳)
さて、今回のストーリーは、仕事を終え、帰宅後の出来事...。
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妻の話によると、子供達は遊びにも飽きてきた夕方に近づいてくると
子:『パパまだ〜?』『もう仕事終わるかな〜?』と電話をしたがるそう。
そうしていると、仕事を終えた私はドアの鍵をガチャっとあけると...。
ダダダダダダー!!!!
子: パパーー×2、おかえりーー×2、ここーー?×1
という感じの出迎えで、一気に疲れも吹っ飛び、追いかけ回す。
そこから、その日の話を聞いたりしながら、
いつのまにか、とんでもないおとぎ話になっていたり、
舞踏会のステージなっていたりと、一瞬たりとも気が抜けない。笑
食事の前に、本を読んだり、レジの定員、お客さん、その友達?に
なったりして遊ぶこともしばしば。
ここで、よく思うのが、パパが好きになってきたかな〜?という妄想
そんなことを思いながら、永遠と続く業務を言わば半強制的に
違う次のことに移行しようと仕掛けると、当然,,,
子: 嫌だー!!まだしよー!!今、電話してるからわからない!?
と言ってきて、逃げ場を無くしてくる。
そんなしてると、子供の司令官、いや、もはやヒーローなのか?
いつも通りママがやってくる展開!!
ここからよくありがちなパターンです。
ママ: なにこれ???
誰が出したの???
ちゃんと片付けてよ!!!
パパも遊んだんだから片付けてよ!!!
ブツブツ言わずに、早くしてー!!!
片付けながら、ぐずりながら眠くなった子供達は口をそろえて言うんです。
ママのほうがいいー!!
パパ好きじゃないもん!!
パパよりママがいいー!!
ん?
どうも、夢を見ていたみたいです。
遊んだ直後ぐらい、好きと言ってくれてもいいよね。笑