誰にでもわかる「コインチェック」ハッキング被害
これから仮想通貨を始めようとしている人へ
・コインチェックがハッキング被害
・通貨の”NEM” 560億円分奪われる
・日本人JK(17)のホワイトハッカー、NEM財団も対策プログラムの作成開始。
・不正通貨にマーキングして、ありかまでは特定。
簡潔に説明すると、みんなが投資の為に預けているお金を
ネットワークを通じて、詐欺師から奪われた形になります。
さらに言うと、色んな種類を扱っている中でも
「NEM」という商品が奪われた。
その影響で、NEMを購入していない投資家の方たちにも被害の可能性が来ている。
その取引所(コインチェック)自体が、無くなる恐れもあるということ。
この内容が、多くのニュースに取り上げられている状況で、
そんな中、借金をしてまでも投資をしている人に関しては、
毎晩寝ることの出来ない日々を送っていることでしょう。
SNSなどで、コインチェックに資金入れてなくてよかったと喜んでる人もいるけど、
コインチェックがどう対応するかで、仮想通貨市場が大きく傾く。
他の取引所も目の前の売上以上に、セキュリティの大切さを改めてほしいもの。
仮想通貨に本当の可能性を感じているのであれば。
ネム財団、流出資金の自動追跡プログラムの開発を開始
「数時間で事件は解決する」 コインチェック事件を受け
2018/01/27 09:37
約580億円のXEMが流出した事件を受け、流出資金の自動追跡プログラムの開発を
開始し24~48時間以内には稼働を開始できると述べました。
「盗まれたお金を取引所を通じて外に持ち出すことはできません、
これは良いニュースです。このニュースは是非シェアしてください。
史上最大のハッキングは数時間以内にネムのコミュニティによって解決されます。
これはネムのプラットフォームとチームの強さを示すものです。」
「事件は取引所に大きな教訓を残しました。
取引所はどのようなコインを上場させるか選べます。
全ての取引所はネムのチームが
コインチェックに対して行った強力なサポートを見るべきです。
これは、リーダーシップ、イノベーション、
そしてセキュリティがいかに仮想通貨の未来にとって必要かという一例でした。」
「コインチェックの事件は仮想通貨を破壊する可能性がありました。
しかしコミュニティとコインチェックのチームは最初から最後まで完全な透明性を
担保し、このような恐怖に打ち勝ちました。
勝者はハッカーではなく我々です。」
上記の発言もあり、朗報にもとれる内容ですが、
今後の進展には、注目が大きくなるでしょう!!
一部、事件を受けXEMのフォークを求める声もありましたが、
それについては否定しています。
ネム財団は本件についてのインタビュー動画をすぐに公開する予定だとのことです。
自分の財布から直接トレード出来る
Bancor、IDEXなんかは絶大なる信用力かと。
資産を他に預けることのない、リスクを最小限に出来る未来のかたち。
他の取引所
こちらは、イーサリアムの配当がある他にはない、ネット銀行たるもの
spectrocoin.com