気持ちの持ちようで全てが変わる
前回の記事の続きとして、書きます。
コンフォートゾーンとは?
簡単に言うと、現状維持する領域ですね。
少しイメージしてほしいんですが、
寒いときは、厚着をしたりして、本能的に平均体温に戻そうとします。
逆のケースもそうですが、誰もが無意識に快適な状態に調整しようとしているんです。
この仕組を、恒常性(ホメオスタシス)といいます。
コンフォートゾーンを出るには、どうしたらいいのか
ゾーンを出るでない以前に、ゾーン自体の設定を自分自身で見直し、
再設定する必要があると思っています。
ここでの認識が違うことで、人生が大きく左右してきます。
認識=脳に言い聞かせる=潜在意識に関わる重要なポイントとなります。
意識すること
- 自分よりも格上の方とお付き合いする。
- セルフイメージをする
-
「自己肯定感」と「自己効力感」を高める
人と違うことをすることで、パニックの領域までいくと、
生産性が一気に落ちることもあるので、
まずは、自分に落とし込んでして欲しいですね。
結論
セルフイメージを強く持って、現状に満足しない適度な緊張感を維持すれば
パフォーマンスの向上が見込めるということです。
その手軽な方法としては、自分の中に投影できる身近な理想像
(身近で尊敬できる人・偉人など)を意識するのが一番よいとのこと。