【モテ診断】誰にでも改善できる
モテにはアイコンタクトは行動の最大のアピール
モテる人は、どんなイメージだろうか?
仕事が出来て、お金があって、多彩な知識もあって、生活にも余裕のある人。
大きく言うと、こうイメージする人も多いかと。
結婚条件で言うと、
3高(高収入、高学歴、高身長)
3優(家族に優しい、私だけに優しい、家計に優しい)に変化してきている現状。
完全に、世の中の流れが影響してきているのは、
世代ごとで比較して見ると、同じことが通用しないのがわかるし、
今でさえも、次々に進化していく、世界の波に乗っていく必要があって、
情報も、パートナーも待っているだけでは、いいものはこない。
取りに行くことによって、誰よりも先に、「上質」なものを得ることができる。
今回は、アイコンタクトにフォーカスしたい
目・耳・舌・鼻・皮膚を通して
生じる五つの感覚のことを「五感」といいます。
五感とは、「視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚」のこと。
その五感のうち、視覚が占める割合は何%ぐらいか知っていますか?
その割合は・・・
「視覚87% 聴覚7% 触覚3% 嗅覚2% 味覚1%」
どれだけ、目に入るものが影響を与えるか重要性がわかりますね。
まず、容姿、性格以外にも仕草は見られているということ。
目と目で意思を伝えるコミュニケーションの方法。
「目は口ほどにモノを言う」ということわざがあるように、
相手の意志は言葉にしていなくても、目を見ればわかると言われている。
1890年代、心理学者ウィリアム・ジェームズらは、
眼球の動きと心のつながりを研究していました。
- 相手の視線が「左上」「視覚的な想像」をしていて、
- 相手の視線が「右上」「過去の視覚的な記憶」を思い出しています。
- 相手の視線が「左水平」「聴覚的な想像」していて、
- 相手の視線が「右水平」「過去の音や言葉の記憶」を思い出しています。
- 相手の視線が「左下」「体の感覚」に注意を向けていて、
- 相手の視線が「右下」「心の中で会話」をしています。
上記の研究結果をみて、実際に自分で試して見るのもいいかもしれません。
これは、意識していない時は、このような動きになっているということなので
この眼球の動きを知ってるだけで、仕事でも恋愛でもいい方向へ運ぶことができます。
心理学を含め、気になったことを調べるのは面白い。
昔から言われていることも、ただ受け継ぐんじゃなくて、
しっかり本質を理解して伝えていこう。